アクロバットマン
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A、まず
・立ちからのブリッジを練習してきちんと手をつく
・補助バク転をゆっくりやってきちんと手をつく

というメニューをこなします。
さて、いざ補助なしでやると手がついても
曲がってしまうんですよね。

それには「倒立」の練習をして地面に対して
手をつっぱる意識を身につけると良いです。

倒立といっても2秒ほどできればOKです。
つっぱる感覚さえ身につけば良いです♪

けっこう同じ症状の方からのメールを
いただくことが多いです。
共通するのは倒立が満足にできないことです。
(偉そうにすいません!)

バク転の正式名称は 「後方倒立回転とび」です。
つまり「後方」に「倒立」して「回転とび」をする、という意味の言葉です。

途中過程に倒立の動作が必ず入りますので、
倒立の習得は避けて通れません。

倒立の練習をがんばってくださいね♪


Q、手をつくときに肘が曲がって
頭をゴッチンしてしまいます。
どうすれば良いですか?


動画は
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腰のあたりを
支えてあげましょう。


手で歩いて少しずつ
壁から身体を
離していきます。


普通のブリッジ


このように背中側を壁に向けて壁倒立をします。
手で歩いて少しずつ壁から身体を離していきます。
(ハローバックみたい。)

バク転をするときは身体を反らせる動作と
腕を後ろに回す動作があります。

背中と肩の柔軟性を高めることはとても重要です☆


肩と背中の柔軟運動


ブリッジができないよ〜、という方は
ここでちょっと肩と背中の柔軟運動をしておきましょう。
バク転をするときは身体を反らせる動作と腕を後ろに回す動作があります。

この動作で柔軟性を高めましょう。


腰のあたりを持って
回転させてあげよう


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補助バク転


立った位置から
ブリッジ


肘を曲げて
衝撃を和らげる


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もうこのマカコもどきからバク転へ、
第三段階
ができればしめたものです。

最初の手の振りも「バンザイ!」に
なってきましたね。

だいぶ後ろ向きに身体が一回転するという
恐怖心を克服できたんじゃないかな?

恐怖心さえなくなれば
バク転は出来る!


さらに発展させて マカコもどきからバク転へ、第三段階です。
跳ぶときの角度がほぼなくなりました。

ほとんどバク転です。こうなるとバク転完成
カウントダウン状態です。


発展させて マカコもどきからバク転へ、第二段階です。
跳ぶときの角度がだいぶなくなってきましたよ〜。


真後ろに
着地できてなくても
いいんだよ☆

キーパー川口!


そして、 マカコもどきからバク転へ、第一段階です。
跳ぶときの角度が横っ跳びです。
ゴールキーパー川口を意識しましょう。

着地は真後ろじゃなくてもいいんだよ。
感覚つかむための練習だからさッ。


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まずマカコもどき
これは余裕だネ♪


マカコもどきから
バク転へ、
第三段階


マカコもどきから
バク転へ、
第二段階


マカコもどきから
バク転へ、
第一段階



マカコ
もどき


動画はこちらを
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マカコもどきの角度を少しずつ変えていってバク転に
近付けていく過程を紹介します。

その3


動画は
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A、ケガを恐れていますね。
実はそれはとてもいいことなのです。
体操界の話なのですが、約9割の選手の引退理由はケガなのです。

ケガに対してどれだけ慎重になれるか、どれだけケガの恐さを知っているかが
その選手の生命線なのです。ケガをしないことが一番うまくなる秘訣だとも
言われています。

さて、対処法としては以下のようなアイディアがあります。


・エバーマットや通常のマットを巻いた物を利用できる環境にある人は
 それをフル活用しましょう。

・海まで行って砂浜で練習

・冬の雪が降って積もった場所で練習。濡れて風邪をひかないように
 スノボーのウェアなどを着用すると良いでしょう。

・運動場の砂場をスコップで掘り起こして土を柔らかくしてから練習、などなど。


ケガを恐れるアナタはうまくなる才能があります。ガンバ!


Q、やっぱりどうしても怖いです!
一体どうしたら良いでしょう!?(><)/


A、結論から言うと必要ありません。
ここまで側転やロンダート、マカコを
マスターしてきたアナタには既に
バク転をやるのに必要な筋肉が形成されています。

しかし、より上を目指す方であれば積極的に筋トレに励むべきです。
極真空手の大山倍達氏も「ウェイトトレーニングをしないと、
絶対に力はつかない。」とまで豪語しています。

マシントレをしている時間、場所がない方は
いつでもどこでもできる脚前挙や、倒立腕立てなどをすると
ケガの予防にもつながります。

また、これらのトレーニングは
自らの体重で行うため、成長期のまだまだ背が伸びるヤングメンにも
お勧めです。


Q、筋トレは必要ですか?


A、最初のうちは誰でも怖いものです。
管理人もそうでした。でも自転車に乗るのと同じで、
出来てしまえばどうってことありません。

要は慣れです。補助してくれるパートナーを信頼して
練習していきましょう。すると、ある日突然
出来てしまうものです。


Q、やっぱり怖いです。
どうしたら良いでしょう?f(^^;)

よくあるQ&A


 バク転のコツは


     恐怖心を克服すること


 ただこれだけです。キミならできる!ガンバ!
 練習方法の その3 と その4 を同時進行で
 練習すると上達が早いですよ☆
 マスターしたら技を発展させましょう♪

 最終的にバク宙をマスターしたい方は、

 側転ロンダートマカコもどき⇒バク転⇒バク宙の順に練習していきましょう♪

 次はバク宙を練習じゃ〜!

 さらにバク転を極めたい方はバク転上級編を練習しましょう☆


これを繰り返し行います。
初めはゆっくり、出来てきたら腕の振りも
つけて自ら跳んでみましょう。
(スーパーマンをイメージしてネ。)


続いてパートナーに
補助してもらってバク転をやります。
補助する人は腰のあたりを
支えてあげましょう。


恐怖心をなくす練習です。まず、立った位置からブリッジをします。
身体を後ろに倒す感覚をつかむと共に、柔軟性も高めます。

最初は頭を強打してしまう危険が高いので
出来そうにない方はこの練習を省略しても構いません。
(現にこれが出来なくてもバク転できる方はたくさんいます。)

立った位置からブリッジが出来なくても
普通のブリッジをして肩と背中の柔軟性を高めましょう。


さて、
実際にやってみましょう。・・・と、言いたいところですが
人間の身体が後ろ向きに1回転するわけです。
怖いです(- - ;)

ここで恐怖心を克服する練習を紹介していきます。
この恐怖心さえ克服すれば出来る!

(しつこい!)

その4


マカコもどきは角度をつけて
後ろに跳ぶのに対し、
バク転は角度をつけず
そのまま後ろに跳びます。

要するにマカコもどきの角度を少しずつ、
補正していってやれば良いわけです。


マカコもどきの練習を繰り返し行い、
毎日ちょっとずつバク転の形に
近づけていきましょう。

バク転は最初の手を振る軌道が
バンザイのポーズです。

バンザイ!で入ることができれば
マカコもどきがバク転になります。


後ろから見た
バク転



後ろから見た
マカコもどき



続いてマカコもどきバク転
後ろから見て、
それぞれ比較してみましょう。

その2

その1


まず、側転ロンダート
マカコもどきをマスターしてくださいネ。

練習方法

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解説


バク転の正式名称は
後方倒立回転とびです。

文字通り「とび」ながら
「後方」に「倒立」して
「回転」する技です。

こちらは初級編の
バク転になります。

できるようになったら
バク転上級編にも
チャレンジして
みましょう☆

管理人は
バク転完全攻略本という
本も出版しています☆
詳しくはこちら



バク転


@キョンシー
(知ってるかな?)の
体勢から、



F目でしっかりと
地面を見ます。
(あたりめーだ。)



A大きく振りかぶって
斜め後ろ45度に跳ぶ準備



G地面を
キャッチしたぞ〜 。
このとき左右の手が
開かないように



Bバックドロップ
お見舞いするで〜!



Hここまでやれば
後は楽チン♪



C腕の振りを利用し
斜め後ろ45度に跳ぶ



I回転の勢いを利用して



D跳んだっ!
膝を入れて
(つま先より先に膝を
出さないで跳ぶ方法)
跳べると理想的なの
ですが最初のうちは
自分の好きにやりましょう。


J回る


E地面が見えてきたら


Kお・し・ま・い♪こんなのカンタンにできるぜ!という方はバク転上級編にチャレンジしてみましょう。



最も違う部分は  
ココです。