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@頭と手をつく地面を見ます。どのへんにつくか見当をつけておきましょう。頭を汚すのが嫌という方は、バンダナやタオルを頭に巻くと良いでしょう。 |
A手をつきました。地面を見ます。このとき管理人は芝を読む石川遼クンを意識していますが、誰も気づきません。 |
B頭をつけに行きます。足も浮かしました。勢いはいりません。ソフトにゆっくり行いましょう。頭は前頭部をつけます。頭頂部ではありません。 |
Cいわゆる「頭支持」の状態になりました。理想的な形は膝を曲げず、つま先まで伸ばします。手と頭の位置関係は三角形を描いています。 |
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D屈身の状態から一気に足を振ります。 |
E高く速く大きく足を振りましょう。そして手で地面を突き放します。 |
F足の振りプラス手の突き放しで溜めていた力を一気に放ちます。 |
G跳んでいます。手も足も地面から浮いた空中ブリッジが出来ていることが重要です。絶対に背中から落ちないように気をつけてください。 |
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H着地しました。体は反ったまま、アゴは上がったままです。着地はつま先からおりる癖を身につけましょう。かかとから着地すると衝撃がひどいです。 |
I膝のクッションを生かし、柔軟に着地します。アゴは引かずに上げたままです。 |
Jまだ跳んだときの勢いは消えていません。このまま、 |
K反って体を起こしていきましょう。着地する順は、つま先→足裏全体→膝→腰→肩→頭→最後にアゴを引く、です。下から積み上げていきます。ここでつま先、足裏、膝が積み上がりました。 |
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Lつま先、足裏、膝、腰、が積み上がりました。 |
M跳んだときからずっと手はバンザイのままです。 |
Nつま先、足裏、膝、腰、肩、が積み上がりました。アゴを引いて正面を向くのは一番最後です。 |
Oつま先、足裏、膝、腰、肩、が積み上がり、アゴを引く、これでフィニッシュです。 |