右手
意識するのは
一、勢いよくやってしまうこと
二、右手に体重を乗せる
の二つです。ロンダートが出来ればこの技はすぐに出来て
しまうと思います☆
次は側宙にチャレンジだ〜!
その1だけではちょっとやりにくいという方は
最初から右手を地面について、ゆっくりと右手ロンダートをやりましょう。
最初のうちは肘も膝も曲がっていても、かまいません。
右手に体重がかかる、という感覚を身につけてください。
右手
左手
進行方向
まず、ロンダートをマスターしましょう。
進行方向
一番の違いは手をついたときの
体重のかけ方です。
このような形で地面に右手のみをつきロンダートを
行います。
最初は両手でロンダートの練習の量をこなし、
少しずつ右手にかかる体重を減らしていきましょう。
ロンダートと右手ロンダートを比べて見てみましょう。
その1
おそらく左手ロンダートより
簡単かと思います。
この技を素早くやって
左手ロンダートや
側宙ができるようになりましょう。
右手に体重ががかかる
時間をどんどん少なくしていく、
といった具合で練習します。
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@進行方向へ手をかざす (少し助走をつけてやると楽です) |
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Aかざした手を弧を描くように地面へ しっかり手のひらを開いて |
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B足を開くと同時に頭を下げ、右手を地面に(ここまでは側転と一緒) |
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C開脚!右手だけで身体を支えているので素早く回転させてあまり負荷がかからないようにしよう |
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D両足揃えて |
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E少しだけ手で地面を突き放し、両足を放り出すような感じで |
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F着地。身体が進行方向に対して後ろ向きになってること |