パワームーブ、アクロバット用トレーニング
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倒立 |

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基本の倒立です。
身体が真っ直ぐになるよう心がけ、足を前後左右に開いてみたり、
膝を曲げたりして、遊んでみましょう。
3分くらいできるとGOODです。
出来ない人は壁倒立をしましょう。
(倒立については倒立初級編や倒立上級編のコーナーで
詳細を公開しています。)
できる方は倒立上級編の倒立をやって、身体を締める感覚を身につけましょう。
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倒立歩き |
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動画はこちらをクリック
文字通り倒立したまま歩きます。
重心のかかっている場所が右手、左手、右手、左手、
イッチニ、イッチニ(byハグリッド)の感覚をつかみましょう。
適当な目標物を作り、今日は「あの地点までガンバルぞ!」と
いった具合にトレーニングすると楽しいです。
重心が今どこにあるか、どのように重心を置くと
どのように移動できるか、を考えながら練習しましょう。
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懸垂(けんすい) |

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身体を締めた懸垂 動画はこちらをクリック(You Tube)
振動を使った懸垂 動画はこちらをクリック(You Tube)
懸垂について詳しくはこちら。
懸垂です。鉄棒が身近にある方はバンバンやりましょう。
管理人は鉄棒が身近にないときは、サッカーのゴールを利用したり、すべり台を利用したりしていました。
身体を締めて、ゆっくり腕の屈伸ができると効果的です。
動画ではとりあえず10回ほど披露しています。振動をつけたやり方だと比較的簡単にスポーツテストで満点がとれます。
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下駄足作り |
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汚い足のアップ、ゴメンなさい m(_ _)m
足の指をグッと、スネ側に向け、足の甲とスネを固める感じで力を入れます。
体操では減点の対象にしかならないのですが、ブレイキンでは、スピン系、縦系の技で、この下駄足を作って足を操作しやすくしています。
(体操ではこの逆で、つま先を伸ばす練習をします。)
余談ですが、空手やキックボクシングで相手の下段攻撃を足でカットするときもこの足ですよ☆
これでスネを固めるのです♪
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開脚倒立旋回(スピンタワー) |
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動画はこちらをクリック
倒立して開脚し、そのまま旋回(回ること)をします。
足の付け根からガッチリ固めるようにして、その固めた両足をブン回すトレーニングです。
「足を固める」、「片手に体重を載せる」などパワームーブに必要な感覚を養ってくれる技です。
暇さえあったらやりましょう。
管理人の旋回は遅いですが、すばやく回せるとカッコイイです。これを技としても良いくらいです。
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チェア |
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ブレイキン系の技の基本中の基本です。
チェアには色々なバリエーションがあります。
全てのパターンをやりましょう。
長時間キープできるようにしましょう。
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チェアハンド |
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基本のチェアでは、主にブレイキンで体を支えるのに必要な筋肉群を鍛えています。
でもチェアはできる場所が限定されてますよね。
そこでこのチェアハンドです。
このチェアハンドをすれば、いつでもどこでもチェアと同じ筋肉群を鍛えることができます。 通学中でも通勤中でもできますね☆
やり方は脇を締め、小指をグッと曲げるようにして腕の力こぶの裏側部分に力を入れます。(上腕三頭筋といいます。)
もちろん本当のチェアの練習も欠かさずにネ♪
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チェア座り |
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【効果のある技】スピン系の技全般
上記と同じくこちらもチェアと同様の筋肉群を鍛えます。チェア座りです。
このチェア座りならTVを観ながらでもできますね。
まずは普通に座って、脇を締めチェアと同様に小指の下のラインの肉厚部分を
地面につけます。
そのまま腰を浮かし、上記と同じく腕の力こぶの裏側部分を意識して出来る限り腕の力のみで体重を支えるようにしましょう。
授業中や仕事中はやっちゃダメですよ♪
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エアチェア |
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地面に接してるのは片手のみ。それ以外の部分は全て浮かした体勢をとります。
トレーニングというか技ですね。
長時間キープがんばりましょう♪
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平行倒立 |
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動画はこちらをクリック(横から)
動画はこちらをクリック(正面から)
ちょっと悪い見本です。肘を伸ばして頭をもっと
前に出せると良いでしょう。
トーマスの回転数を増やしたい方におすすめのトレーニングです。
トーマスで「足抜き」のときの体勢ですね。
余談ですがスクールに通っている方の話ですと
ブレイカーの方はスクールに来るとまず初めに
このトレーニングをするそうです。
慣れてくると、この体勢からトーマスを
回すそうですよ(ひぇ〜!)
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脚前挙支持 |
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動画はこちらをクリック
略して前挙ともいいます。
長座の姿勢から両腕の力で身体を浮かせます。
姿勢はやや猫背で腹筋に力をこめます。
長時間キープできるようにしましょう。
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開脚脚前挙支持 |
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動画はこちらをクリック(横から)
動画はこちらをクリック(正面から)
略して開脚前挙、開脚した長座の姿勢から両腕の力で身体を浮かせます。
姿勢は猫背で腰を後ろに引いて胸を含んだ体勢を作ります。(このように胸を入れた体勢を「胸を含む」といいます。
腹筋と足の太ももに力をこめます。
長時間キープできるようにしましょう。
身体をつる感覚が身につきます。
(このようにして身体を固めることを「つる」といいます。)
慣れてきたら腰を高くキープさせたり、このまま倒立に引き上げたりしましょう。
トーマスの回転数アップにもつながります♪
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片足スクワット |
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文字通り片足でスクワットを行います。
バランスがとりにくいうちは何かにつかまって行うと良いです。
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垂直跳び |
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ジャンプして素早く膝を胸に当てるようにして引きつけるトレーニングです。
空中感覚を養う(空中でも身体操作性が衰えないこと)のに効果的です。
膝を引きつけるんですよ。胸が迎えに行かないよう気をつけてくださいね♪
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足挙げ |
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片方の足を出来る限り高く上げ、そのままの体勢で固めます。
足は根元から固める感じです。
(ウィンドやトーマスではおなじみの感覚だね。)
バランスがとりにくいうちは、何かにつかまって行うと良いです。
当然ですが右足も左足も行いましょう。
足先は下駄足にするとブレイキン系の技に効果的です。
つま先を伸ばすと体操系(アクロバット系)の技に効果的です。
画像は下駄足です。
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拳立て伏せ |
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動画はこちらをクリック
腕立て伏せならぬ拳立て伏せです。
拳を鍛えることによって、右ストレートで一発KOも夢ではありません。
な〜んちゃって、冗談です。
派生技としてトーマスやエルサポートを拳で行うために
効果的です。
拳の握り方にコツがあります。握り方の詳細は順次公開します。
ただ、このトレーニングは骨が成長中のヤングメンには
あまりおすすめではありません。(なら公開すんなよ!)
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管理人も毎日全てのメニューをこなしているわけではありません。
その日の状態にもよりますが、平行倒立、拳立て、片足スクワット、アイソメトリックトレーニング、くらいです。
無理せず、焦らず行いましょう。
そしてこれはブレイキンや体操に限ったことではなく、どのスポーツにも共通することですが
・脇を締める
・アゴを引く
・肛門を締める
の3点は日常から心がけるようにしましょう。
身体能力が向上しますよ♪
日常といえば、家の手伝いも重要なトレーニングメニューになります。
つま先立ち歩きで掃除機をかけたり、丁寧に窓拭きをしたり、と
工夫次第でいくらでもトレーニングはできますよ♪
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