脚上挙(きゃくじょうきょ)、ブイサポート
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解説 |
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@地面に手をつきます。手の間隔は肩幅程度です。
指先は前方に向ける人もいれば、外側に向ける人もいます。
ここでは管理人は指先を前方に向けています。
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Aグッと上腕三等筋に力を入れ、上半身を浮かします。
このときできるだけ腰を後ろに引き、胸と膝がくっつくくらい
体をたためると良いです。腹筋にグッと力を入れます。
膝が曲がらないように両脚を固めます。
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B脚上挙の完成です。腰を前方に押し出し重心を後方にかけて、両脚を挙げます。
膝が曲がらないように気をつけましょう。脚が垂直になるのが理想的です。
指先が前方を向いてる人は、手の平の掌底部に体重がかかります。
指先が外側を向いてる人は、手の平の手刀部に体重がかかります。
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C CとDはおまけです。
脚上挙の練習時のおすすめの終わらせ方です。
お尻からやさしく地面にコロン、と上半身を下ろしていきます。
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D転がった勢いで脚が顔に接する状態になりました。
この終わらせ方だと脚上挙に必要な上腕三等筋・腹筋の強化(限界まで粘るから)、柔軟性の向上(勢いで長座前屈ができるから)が図れます。
いざというときも怪我をしにくくなります。
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正式名称は脚じょうじょじじ・・・、おっと、間違えました。
脚上挙支持と言います。テラフォーマーズの見すぎですね f(^^;)
体重がかかる手の平のポイントがあります。上半身を後ろに傾けるので、上腕三等筋の強化が必要です。
脚を上半身に引きつける腹筋の強さも必要です。
屈身(パイク)の状態を作る柔軟性も必要ですよ☆
練習方法
近日公開!
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