アクロバットマン
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チェアの形、横から


慣れてきたら
色々なバージョンを。


危ねッ!と思ったら
足を地面に。


浮かすッ!


地面についてる足を、


手の平への体重のかけ方


赤色で示した小指の下側ラインの肉厚部分
体重をかけるようにします。

格闘技をやっている方は掌底を打つ部分と言った方が
わかりやすいでしょう。

(管理人の手、ゴリラ系ですね・・・。ウホウホ・・・。)


脇を締めたまま、手をつきます。

ここでポイント「二」の手の平への体重のかけ方
重要になります。

顔は横向きで側頭部を地面につけます。
(カメラ目線を意識してるわけではありませんよ☆)


それではこの形のまま地面に手をつきましょう。

楽チン♪

二、手の平への体重のかけ方、
手の平の下の部分に重心を


三、 身体の締め、
身体がクニャグニャだと
ダメだよ


一、右脇の締め、
これで身体を支えるのだ

チェアの形


この形が作れるようにしていきましょう。

一番重要なことは「一」の
軸手である右脇の締めです。


はっきり言ってあとの「二」、「三」は
慣れてくればどうにでもなります。


いきなりですが
チェアで重要なポイントは

一、右脇を締める
二、手の平への体重のかけ方
三、身体の締め

の三つです。


それでは最終段階である身体を締めて浮かす練習に入ります。

その4


左手は添えるだけ


左手は添えるだけ


右肘をぴったり
右下腹部に
当てる


右肘をぴったり
右下腹部に
当てる

身体を締めて浮かす


側頭部を地面につけて

バランスをとりつつ、上になっている足を
挙げます。

慣れてきたら下になっている地面につけている足を
一瞬でも良いので浮かします。


横から見るとこんな感じです。
カメハメ波〜ってな感じです。


ツンツンとつつくようにして
足を地面から離している時間を増やしていきましょう。

危ねッ!と思ったら地面に足をつければ
良いわけです。

慣れてきたら足を絡めたり開いたり
色々なバージョンを試しましょう。


しつこいようですが
右肘をぴったりと右下腹部に当て、
脇をしっかり締めて

体重を載せていきます。
顔は横に向けます。


チェアの形、正面から


このような形で地面に手をつきます。

主に右手メインで身体を支えるので
左手はバランスをとるためだけに存在する、
と思ってください。

重いよ〜!

脇を締めずに重い物を持つ


脇を締めて重い物を持つ


その1

戻る


まずは最も重要である脇を締める感覚を
身につけましょう。


脇を締める重要性を理解したところで
実際にやってみましょう。


ここでちょっと実験です。
このように何か重い物を持ってみましょう。

その3


 チェアのコツは、


     一、右脇を締める
     二、手の平への体重のかけ方
     三、身体の締め

 です。
 前述しましたが 「一、右脇を締める」 が最も重要です。
 ゴチャゴチャ考えずにこれだけ注意すれば練習しやすいです。

 チェアは色々な技の基本となります。
 是非ともマスターしてくださいネ♪

 


脇を締めて持つと重い物でも持つことができ、
体力も消耗しません。
長時間持つこともできます。


脇を締めないと重い物を持てないうえに、
体力の消耗も激しいです。
短時間しか持てません。


高校生で引越しのアルバイトをしているキミ、
これを知ってるか知らないかで他と差がつくよ〜☆


脇を締める



なぜ軸手の右腕の脇を締めることが
重要かについて理解を深めましょう。

(ブレイキンや体操に限らず
ありとあらゆる競技にこの感覚は重要になってきます。)

その2


このように脇に本(下敷きでも学生カバンでも何でもいいよ♪)を
挟んで落ちないようにしてみましょう。

肘は曲げて実際にチェアをするときと同様に
手首も曲げて手の平を前にかざします。

これが脇を締める、という感覚です。


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練習方法

@まず軸手を決めます。
(右利きの方はほとんどの方が
左が軸になるかと思います。)
管理人は右軸手です。 逆の方はこのページの言葉を、左右逆に解釈してくださいネ♪右腕の脇をしっかり締めて地面に手をつきます。

A軸手の右腕の肘に
右下腹部を当て、
身体を載せます。
右脇はガッチリ締めましょう。


B側頭部を地面につけます。
(抵抗がある方はニット帽を
被るかヘルメットを着用
しましょう。)


C最初のうちはしんどいので
この体勢のまま、
地面に足を着けたり、
上げたりをしながら
上半身のみで身体を
支える(締める)感覚を
身につけましょう。


Dあくまで大体なのですが、
体重をかける割合は
軸の右手に7割、頭に2割、
左手に1割です。
くどいようですが右脇は
終始ガッチリ締めます。

解説


ブレイキン系の技の基本中の基本です。
技でもありトレーニングでもある技です。

まずはこの技から覚えて様々な技に派生させていきましょう。

足を開いたり、足を絡めたり、とチェアには色々な形があります。

チェア