その6
その5
その4
その3
構え、横から
構えができたら、次は腕振りの練習をしましょう。
顔の前に掲げている左手を大きくすばやく天に向かって振り、
そのまま地面につきます。
反対の地面についていた右手は、対称的に振り上げられる形になります。
という練習をしましょう。逆のパターンも練習しましょう。
スワイプスのコツは
一、腕を大きくすばやく振る
二、腰の位置を落とさない
三、地面を蹴って跳ぶ
の3つです。
「エアートラックスをやるぞ!」くらいの気持ちを持って練習しましょう。
(あくまで管理人の場合ですが、スワイプスはエアをやろうと
していたら出来てしまいました。)
その7
単発スワイプスとエアもどきの練習を繰り返し行いましょう。
慣れてきたら本格的に
エアもどきです。
(もどきなのに本格的と言うのもおかしいですが…。)
要するに「エアートラックスのできそこない」ですね。手の入れ替えを
すばやく大きく行いましょう。
エアもどきとは、エアートラックスもどきのことです。
これで、スワイプスに必要な
腕を大きく振る、腰の高さをキープする、
という感覚を養うことができます。
エアートラックスをやるぞ!くらいの気持ちをもって練習しましょう。
できちゃえば儲けモンです。
いきなりやるのは大変なので、初期の段階では
NYスタイルから手の入れ替え、のような感じになります。)
この単発スワイプスと腕振り+左足振り上げ+跳びを比べて見てみましょう。
構え、正面から
その2
その1
まず、構えを覚えましょう。
このようにしゃがんだ状態から後ろ手で手をつきましょう。
そのまま腰を上げて、使用前のホッチキスの針になりましょう。
地面についていない左手は、腕時計を見るような感じで
顔の前に掲げます。
練習方法
管理人は右軸手(時計回り)の
スワイプスです。
右足のみ地面につきます。
左足はつきません。
この技は難しくは
ないのですが、
動きが複雑です。
腰を落とすと絶対に
回らなくなりますので、
腰は常に高い位置を
キープしましょう☆
@管理人のスワイプスは 右軸手(時計回り)です。 右手を後手で地面につき、 左手を振る準備です。 横から見ると体は使用前の ホッチキスの針のような 形をとります。 |
G左手を内側から外側に 振って体をひねり、左手を 地面につきにいきます。 左足はその反対方向の 天に向かって振ります。 右足は地面を蹴って 跳びます。 |
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A左手を内側から外側に 振って体をひねり、左手を 地面につきにいきます。 左足はその反対方向の 天に向かって振ります。 右足は地面を蹴って 跳びます。 |
H左足を振り上げ、左手は 地面につきにいっています。 胸を張るような感じで 左手の対称にある 右手も大きく振りましょう。 |
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B左足を振り上げ、左手は 地面につきにいっています。 胸を張るような感じで 左手の対称にある 右手も大きく振りましょう。 |
I下半身が跳んでいる間に 両手の振りによってできた 勢いで、上半身を ひねります。両手を地面に つきに行きます。 |
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C下半身が跳んでいる間に 両手の振りによってできた 勢いで、上半身を ひねります。両手を地面に つきにいきます。 |
J両手が地面につきにいく 場面です。下半身は 浮かしたまま、勢いを 生かしておへそが 天を向くようひねります。 |
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D両手が地面につきにいく 場面です。下半身は 浮かしたまま、勢いを 生かしておへそが 天を向くようひねります。 |
K右足の足の裏から 着地します。 勢いを消さないことと、 腰の位置を落とさない ように、 |
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E右足の足の裏から 着地します。 勢いを消さないことと、 腰の位置を落とさない ように、 |
L再び跳ぶ準備に 入ります。@の状態に 戻ったと考えてください。 |
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F再び跳ぶ準備に 入ります。@の状態に 戻ったと考えてください。 ここから先の解説は、 単なる繰り返しになって います。 |
M左手を内側から外側に 振って体をひねり、左手を 地面につきにいきます。 左足はその反対方向の 天に向かって振ります。 右足は地面を蹴って 跳びます。 この繰り返しです☆ |
解説
スワイプス