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@こちらは身体を締めた懸垂です。鉄棒にぶら下がります。身体を締めます。足の指先まで伸ばしています。 |
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A身体を締めたまま、腕を屈伸させます。胸の上あたりに鉄棒がくるくらい、腕を曲げることができると良いでしょう。ゆっくりと腕の屈伸を行なうと効果的です。 動画ではとりあえず10回ほど行なっています。 |
解説
チンニング(懸垂)
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@こちらは振動を使った懸垂です。まずは鉄棒にぶら下がります。 |
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A身体を反り身にして肩を入れます。両腕の間を頭が通過して、頭が腕より前にきています。 |
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B身体の反りが戻る反動で、腕にかかる負荷が比較的軽くなります。このタイミングで一気に、 |
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C腕を曲げ、身体を引き上げます。アゴを上げると、腕を曲げるストロークが少し短くなり、気持ち楽になります。これで1回です。 |
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D曲がっていた肘を伸ばし、@の体勢です。リズミカルに繰り返しましょう。 反る♪戻る♪上げる♪ と、心の中でリズムを唱えているとやりやすいです。動画ではとりあえず10回ほど行なっています。足は身体を動かしやすいように臨機応変にバタバタ振り回してる方が楽です。 |
説明(主に振動を使った懸垂についての説明)
チンニング(懸垂、振動つき)
解説
A、このページをUPしてから色々な
ご意見をいただきました。
どうやら学校によって、このやり方がOKなところと
NGなところがあるようです。
NGなところでは仕方ありません。
正攻法の懸垂(振動なし)をするしかありません。
あくまで、このページは
「こういう方法の懸垂もありますよ。
この懸垂だと比較的楽に
点数が稼げますよ。だからおすすめですよ。」
という内容のものです。
管理人の場合は振動つき懸垂でOKの学校でした。
もっとも、もし振動つき懸垂がNGの学校だったとしても、
「んじゃあ、ちゃんとした滑り止めの粉を用意してくれよ〜。ひん曲がったサビだらけの鉄棒じゃなく、しっかりした鉄棒を用意してくれよ〜、義務を果たしてから権利を主張すべきなんじゃないッスかぁ〜。」
などとゴネていたでしょう。ヤな生徒ですf(^^;)
Q、ウチの学校では、スポーツテストで振動つきの懸垂をしてはいけない、と先生から指導されています。
どうすれば良いでしょう?
よくあるQ&A
A、実に良い質問です。
滑り止めの粉を使うと良いでしょう。
体操選手はよく白い粉を手や器具に塗って、滑り止めにしていますよね。あの白い粉の正体は、炭酸マグネシウムという物質です。
この白い粉が滑り止めになるのです。白い粉の正体は炭酸マグネシウムです。略してタンマと言われています。
しかし、そんなものはなかなかありません!
あくまで管理人の場合ですが、グラウンドに引いてある白い粉を手につけて滑り止め代わりにしていました。
グラウンドの白い粉は生石灰です。
炭酸マグネシウムとは違う物質ですが、滑りにくくなりました。一度お試しくださいませ。
手が滑るとそれだけで体力を消耗します。
東方仗助さんですら、手を滑らせて鉄塔から落下してしまいました。ビッグマウンテンから攻撃を受けるのを覚悟で、鉄塔を殴らなければなりません。
Q、やってるうちに手が汗で滑ってきます。どうすれば良いでしょう?